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大阪ええYOKAN

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2025年に向けて“新しい大阪みやげ”を生み出すプロジェクト

「大阪みやげとして代表となるようなお菓子のジャンルを作りたい」という目標を掲げ、関西のお菓子屋が「競争」するのではなく「共創」できるプロジェクトとして、次世代のようかんを創出する新ブランド「大阪ええYOKAN」は生まれました。
「大阪ええYOKAN」というネーミングには、「渡す相手を想うお土産としてのええ予感」、「口に入れるまでのお菓子としてのええ予感」、そして「2025年の大阪に対する未来へのええ予感」のすべてを満たすようかんを目指そうという想いが込められています。

“大阪らしさ”を凝縮した
キューブ型ようかん「パビリオン」

 「大阪ええYOKAN」の第一弾商品、「パビリオン」は大阪の魅力を表現しながら、菓子職人としての技術を見せ合う様を万博内のパビリオンに見立てた、キューブ型のひとくちようかんです。
10以上の和菓子屋に洋菓子屋、高校や大学のメンバーも参加し、「大阪感 ✕ 食感」という共通テーマのもと30種類以上のバリエーション豊かな商品が誕生。パッケージデザインは株式会社人間が制作し、和菓子っぽくないカラフルなものとなっています。

大阪・関西万博はまだまだ通過点、
万博開催後も菓子業界の発展に貢献していきたい。

私たちはこの「大阪ええYOKAN」を通じて大阪を中心に関西を、そして日本全体を盛り上げ、子どもたちや次世代にとってより良い未来社会を創造することを真剣に考えています。万博はあくまで1つの通過点であり、いわば半年間の祭典と捉えています。ただ、万博は未来を考えるきっかけであり、これから生きる全人類の行動や思考に影響を与える大きな分岐点になる可能性があります。その中で、あたらしい大阪みやげとなるジャンルを生み出すことは、菓子業界にとっても、お菓子を愛してくださる方々にとっても、未来への「おみやげ」となることを信じ、私たちは<大阪ええYOKANプロジェクト>に取り組んでおります。

主催大阪ええYOKAN
公式サイト大阪ええYOKAN Instagram
参加団体竹本洋平(株式会社髙山堂)、花岡(株式会社人間)、山根シボル(株式会社人間)、岡本栄理(demo!expo)、松田明(和菓子工房 あん庵)、中西信治(御菓子司 吉乃屋 松原)、岡本全晃(大阪本家 駿河屋)、木下実里(お多福堂)、岡本將嗣(株式会社福壽堂秀信)、松下壮太郎(本まつばや)、田中俊之(茨木旬菓庵 蔦屋)、鳥井篤史(カグノミ堂)、北林祐介(菓子工房 yamao)、大阪緑涼高等学校、関大万博部(関西大学)

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