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中之島パビリオンフェスティバル2025 ~水都大阪の学術芸術の祭典~

Place: 大阪市北区

大阪・関西万博に訪れる世界の人々が水都大阪シンボルアイランド『中之島』の魅力を一度に楽しめる学術芸術の祭典

学術芸術の祭典「中之島パビリオンフェスティバル2025」では、文化・芸術・交流拠点として多彩な魅力を誇る中之島の地で、エリアの魅力を一度に楽しめるフェスティバルを開催いたします。
フェスティバルでは、中之島に点在する世界水準の文化施設をパビリオンと見立て、各施設を巡り楽しんで頂くと同時に、川に挟まれた中之島だからこそ体験できる水辺を利用したテラスや台船上を利用したパフォーマンスなど、中之島の特性を活かしながら街全体で多彩なコンテンツを展開する計画をしています。
世界から多くの人が大阪を訪れるこの機会に、中之島に興味がある人、中之島を知らない人、すべての人に「中之島パビリオンフェスティバル2025」をお届けし、中之島から大阪を盛り上げます。

プロジェクト発足の経緯

 蔵屋敷が軒を連ねた江戸時代以降、 経済だけでなく、 文化や教育でも先進的な取組みを重ね、 大阪の中心地として繁栄してきた中之島。世界的に著名な都心の島には、美術館や劇場等、芸術・学術拠点、公園が集積した創造都市の先例があり、中之島はそれらに肩を並べてきました。
そんな過去から現在にかけて多彩な魅力に満ちた中之島の文化施設や、共創の価値、空間・文化を、「一度に体験」できるインパクトのある「コト」づくりを実現しようと、2024年3月、11社学館による実行委員会が設立されました。
開催に向けて、企業・関係団体・大学等と、連携し「オール中之島」体制で 様々なプログラムを計画中です。

参考画像:プロジェクトイメージ

プロジェクトの活動内容

国内外のアーティスト等のクリエイティブコンテンツによって中之島の文化資産を蓄積・発信するフェスティバルの開催に向けて、企業・関係団体・大学等と、連携して様々なプログラムを企画しています。

2025年大阪・関西万博に向けた今後の展望

2025年の大阪・関西万博を契機に国内外から大阪への注目度が大きく増す中で、この「中之島パビリオンフェスティバル2025」を通じて、より多くの人に中之島の魅力を感じていただきたいと思っています。
そして、国内旅行者のみならず「世界の中之島」として、世界各国からの観光客が文化芸術を楽しむ場、またイノベーションを生むコミュニケーションの場、となることを目指し、今後も中之島がより一層「水都大阪のシンボルアイランド」として発展する取り組みを実施してまいります。

主催中之島パビリオンフェスティバル2025実行委員会
所在地大阪市中央区大手前1丁目7番31号
公式サイト中之島パビリオンフェスティバル2025
参加団体株式会社朝日新聞社
朝日放送グループホールディングス株式会社
株式会社大阪国際会議場
国立大学法人大阪大学
大阪中之島美術館
関西電力株式会社
京阪ホールディングス株式会社
独立行政法人国立美術館 国立国際美術館
ダイビル株式会社
株式会社竹中工務店
株式会社ロイヤルホテル

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