第4回深江まつり
📅 2024.11.3
大阪市東成区
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ひらいマルシェ実行委員会
Place： 八尾市
まちに彩りを！まち工場でアートとマルシェ
町工場の多いまち。八尾市・竹渕。「お店の多い大阪市内に行かずとも、地域の子どもたちや高齢者の方が近くで楽しめるイベントを開催したい」「たくさんの人に竹渕の魅力を知ってもらいたい」という思いから、ひらいマルシェは誕生しました。 年々、バージョンアップして地域を、企業を巻き込みつつあります。
個人事業主、作業所、子育て広場と多種多様な出店者も様々です。このマルシェで繋がりが生まれ、各所でさまざまな新企画がスタートしています。これからも、まちのみなさまと共存・共栄できるちょっと変わったマルシェを目指します。
プロジェクト発足の経緯
「休日のまち工場に彩りと賑わいを」。ささやかながら、町おこしと地域活性化を目的に、八尾市・竹渕に関係する有志が集まり発足しました。
どなたも楽しめるバリアフリーなマルシェを目指しています。工場敷地内で、女性起業家、個人事業主、作業所や小児ガン支援団体や細菌性髄膜炎の会などと共創し、マルシェにいながら様々な気づきを得られるきっかけ作りの場を提供しています。
万博に向け、みんなで力を合わせてオモロイことをやってイコー！渦潮の如く、様々な人を巻き込こみ、お互いの個性や多様性を楽しむ、心が躍る場づくりを行ってまいります。
プロジェクトの活動内容
回を重ねることにバージョンアップし、地域のおばあちゃんはマルシェは「ひらいマルシェ」のことを指すワードだと思うほどになっています。また、マルシェの運営のボランティアに地域の子どもだった大学生が手を挙げてくれるまでに成長しています。
来場者数、ブースも回を重ねることに増加。今回からアートやライブもあり、町工場がライブハウスに。これからも地域のスパイスになれるよう邁進します。
2025年大阪・関西万博に向けた今後の展望
私たちが暮らす八尾は、昨今ではものづくりの技術が世界に認められていたり、自治体で唯一「関西万博・大阪ヘルスケアパビリオン」へ出展が決まっているワールドワイドなエリアへ変貌しつつあります。そんな八尾の一部として、私たちも市内だけにとどまらず、大阪中、日本中、ひいては世界へと名が知れるようなまちを目指し、地域、個人事業主、企業、行政、福祉を巻き込んで、小さいながらも、たくさんの人が訪れてくれるような「お祭り」を実現したいと考えています。
| 主催 | ひらいマルシェ実行委員会 |
| 所在地 | 大阪府八尾市竹渕3-137 |
| 公式サイト | https://b66zu.hp.peraichi.com/ |
| 参加団体 | 平井隆之（株式会社平井製作所代表取締役社長） 松本しのぶ（だがしやほおむず店主） 吉波一乃（発起人、こっとんきゃんでぃ 元みせるばやお館長） 浦川良子（筆手紙道協会） |
