ええやんまちフェス
📅 2024.11.21-25
大阪市阿倍野区
Project
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Keyword
Project
Place: 大阪市西成区
ニュースやネットではネガティブな情報が多く流れている大阪・関西万博。このまま盛り上がらずにスベって終わるのも関西人としてサブくない?
ネットやニュースでは伝わらない角度の物語を紙芝居なら伝えられるに違いない。
人と人が直接触れ合える距離感での紙芝居でこそ伝えられる熱意があるに違いない。
老若男女、国籍越えて、ジャパニーズカルチャー「KAMISHIBAI」には伝えられるストーリーやエピソードがあるに違いない。
そういう想いを込めてプロジェクトを始めました。
大阪・関西万博で“空飛ぶクルマ”が飛ぶ意味を知っていますか?
今回の大阪・関西万博での目玉企画のひとつ、空飛ぶクルマ。
「実用化できるの?」「なぜ今の時代に空飛ぶクルマ?」などネガティブな声もチラホラと聞こえますが、紙芝居屋として注目したいのが「空飛ぶクルマ」を作りたいというエンジニアの方々の熱い想い。未来への希望。
1970年の万博が成功した大きなポイントとしてこの熱い想い、未来への希望があると考えています。
明るい未来を作るために、2025年の子どもたちに紙芝居でこれらを伝えていくことが大事だと信じてこのプロジェクトを発足しました。
紙芝居で『街から』大阪・関西万博を盛り上げる。草の根活動。
大阪・関西万博について「あまり自分には関係なくないわ。大きな企業とかのイベントやろ?」みたいな感覚の人って、もしかして少なくないんじゃないですか?
でも、今回の大阪・関西万博が成功するかどうかの鍵は街の人たちひとりひとりが楽しめるか、熱狂できるかにかかってくると想っています。いかに自分ごとにできるか。
そんななか、ある意味『身近なメディア』『庶民的な娯楽』の紙芝居がなんか知らんけど活躍してる、そんな状況になればきっと街の人たちも大阪・関西万博を親近感をもって楽しんでいけるかと思っています。
今まで様々なイベントなどで万博の機運醸成を紙芝居を通じて行ってきました。
次の段階としてまだまだたっぷりある大阪・関西万博を魅力、関わる人たちの想いを紙芝居を通じて様々な角度から伝え、共有していきます。