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皆川 ゆり

1993年大阪生まれ。学生時代は、大阪長屋の保全・活用について研究。長屋のオープンハウスイベント「オープンナガヤ大阪」の企画・運営を行う。

大学院卒業後は、阪急阪神ホールディングスに入社。入社後4年間は、阪急阪神不動産開発推進部にて、阪神沿線の商業開発・まちづくり業務に従事。2022年から現部署で、大阪梅田エリアのエリアマネジメントに関する取組や、将来ビジョンの策定・推進などを担当。

関西の交通結節点である大阪梅田エリアは、都市機能がバランスよく集積したまちとして発展してきました。2022年には「梅田ビジョン」を策定し、大阪梅田エリアを世界の人々が働きたい街、訪れたい街=「国際交流拠点」とすることを目指しています。 私は普段から大阪梅田エリアのソフトの賑わいづくりを担当していますが、人々の活き活きとした活動の集積こそがまちの魅力につながると感じています。世界から人・もの・ことが集結する50年に一度のこの機会をしっかりと捉え、多くの人々と共創しながら、大阪梅田エリアや沿線の価値向上に繋がるコンテンツを展開・情報発信していきたいです。

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